Moto's Word Learner version 2.2.0

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# Read Me ファイルを 2.2.0 の機能にあわせて更新いたしましたので、是非ご一読下さい。m(_ _)m

# OS X でご使用の場合に、Moto's Word Learner アプリケーション本体を入れ替えた後、Moto's Word Learner 用にクリエータを変更したファイルをダブルクリックしても Moto's Word Learner が起動しないことがあります。そのような時には、OS X から一度ログアウトした後、再ログインして下さい。

# Moto's Word Learner とアプリケーション名を変更しました。これは似たような名前のソフトがあるため、混同を避けるためです。



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Version 2.2.0 の変更点

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ランダムに問題を出題する機能を追加しました。Training メニューの Random にチェックがついた状態でトレーニングを開始すると、ファイル内の単語がランダムに出題されます。
この機能を実装するために WdLnTemp というファイルを追加しました。各種設定を覚えるための WdLnSetting のように、Moto's Word Learner 本体と同じフォルダ内に必ず置いて下さい。このファイルも WdLnSetting と同様、もし見つからない場合でも Moto's Word Learner は普通に起動して正常に動作します。ただし、WdLnTemp ファイルが見つからない場合には、もちろんランダム機能を利用することはできません。

また、ランダム機能の追加に伴い、トレーニングファイルを一度全部読み込む必要が生じましたので、ついでにファイルのチェックをするようにしました。トレーニング終了の合図である半角カッコが英単語のあるべき行に発見されない場合、エラーを返すようになります。

メニューバーの構成も見直しました。基本的にトレーニング関連の項目はすべて Training メニューの中に設置しました。(以前の Aural Presentation メニューは、少々わかりにくい名前でしたので Speech Presentation と変更してあります。)さらに、トレーニング途中での変更がすぐに反映される項目につきましては、原則としてキーボードショートカットを設定しました。

English Text-to-Speech がインストールされているか、起動時にチェックするようにしました。インストールされていない場合でも、発音なしで使用できます。

その他、細かな修正や改良を色々としています。



お気づきの点があれば、ご遠慮なくご連絡下さい。お待ちしております。


June 2, 2002
Hoshi, Motonori